周りから好かれるためのシンプルなコツを伝授!意識すると環境は一気に変わります

新しい出会いはあってもいまひとつ進展しない。

恋愛でも職場の人間関係でも、あるいは習い事などのコミュニティにいったときにこのような感覚が出ることがあると思います。

こんなときに「自分は他人から好かれないんだ」などと思うのは、実はあやまりなんです。

あなたの性格や話し方、容姿などには一切問題はありません。ちょっとした心がけで状態を一気に改善することができるのです。

人間関係をうまくするにはたったひとつのコツで十分

モテたいとか営業でうまく成果をあげたいなど、どんなジャンルでも人間関係に関するスキルというものは必須となります。

  • 挨拶をしよう
  • 笑顔を絶やさないように
  • 相手の話を聞くときにはうなずく

こんなノウハウが世の中にたくさんありますし、確かに効果はあると思うのです。ただ、この考え方だと何か行動する前に、他人から良く思われるための正解がなくてはならなくなります。

根本的な解決策ではないために、正解を知らないと行動できなくなることもあります。これでは、自分が人間関係がうまくないと思い込んでしまいます。これに対しては、ちょっとだけ考え方を変えるだけで一気に周りから好かれるようになります。

相手の気分を上げてあげるように意識する

簡単なコツというのが「相手の気分を明るくする」ような発言や行動をするということです。

喜ばすとかではなく、今より少しだけ明るくなるようにしてあげようと言う気持ちを持つだけでいいのです。簡単そうでしょう。

上のノウハウで紹介した挨拶にしてみても、「挨拶をする」or「挨拶をしない」どちらが明るい気分になるかを考えるのです。

挨拶をしない方が良いと考えるかもしれませんが、無視されたと感じさせるかなんとも思われないかの2択となりますよね。それであれば気持ちの良い『おはようございます』を使った方が良いということになります。

 

自分がどう思われるかを後回しにして、ただ相手の時間を豊かにしてあげることを考えるのです。

無意識に相手の気分を下げていませんか

日常会話の中で愚痴や不満を口にしていないでしょうか。これってなんとなく仲間意識ができて気分が良いように思ってしまいがち。本当は気分を下げる行為なのですよね。

「最近○○が痛くって困っているの」「子供が言うことを聞かなくなってきて大変なのよ」「義理のお母さんが何かと干渉してきてウザいの」なんてのが悪い例です。

仲間意識は生まれるかもしれませんが、心のどこかでは暗い気分を落とすことにつながります。このような会話のネタは使わないようにし、話している方にも闇を落とさないためにも隙をみて離れるようにしてあげましょう。

あとで美味しいお菓子やレストランの話を提供してあげれば、きっとそれまでに話していたネガティブな会話のことなど忘れて楽しい時間になるに違いありません。

 

まとめ

今回は人間関係を良好にするためのシンプルだけれども効果が大きい考え方をお伝えしました。

自分も楽しみながら、相手の気分を上げてあげるように行動を選択すれば簡単に人間関係はよくなるものです。

下を向いている話す人としっかり相手の顔を見て話す人。どちらが明るい気分になりますか?

実はとっても簡単なことなのです。是非今よりもっと人生を豊かにしたいと感じる方は試してみてください。

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