幸せな子供を育てるには「選択」のクセを付けてもらうべし

人生の幸せのコツの一つの要素に「選択の自由」があると考えています。

例えば大好きなホットココアがあったとしても、コーヒーも紅茶もあるから楽しいのであって、飲み物がすべてホットココアしかなかったらありがたみなど感じることはできないでしょう。

ましてや、誰かに「あなたは一生ホットココアしか飲んではいけません」と言われて、他にも飲み物があることを知っているとしたらどうでしょうか。

それは、もはや美味しい飲み物とは感じられないはずです。

たまには冷たい飲み物だって飲みたいでしょうし、風邪を引いたりしたならむしろ甘いものは避けたくなりますよね。

子供も選択によって楽しみを得る

私は現在4歳と1歳の娘2人のパパをしていますが、子供もやはり選べることが楽しいようです。

つい大人になると経験が豊富なことから、子育てとなると自分の足りなかった部分を強制的に子供に与えようとしたい心があると感じます。

パズル、知育おもちゃ、英語教育の絵本・・・

決して悪くはないのですが、これらが子ども自身が求めるものであるかは一度立ち止まって判断して欲しいのです。

おもちゃ屋さんに行っても「このおもちゃは○○だからダメ」と大人のものさしだけで決めてないでしょうか。すべて子供のいうとおりに買えば良いというわけではないですが、一緒に相談して欲しいものを主張してもらうようにすると良いでしょう。

 

大人が選択できることで、ありがたさや喜びを感じるのと同様に、子供もたくさんのものからお父さんお母さんと選ぶことで楽しいと感じてくれると思いますよ。

選ぶ楽しさを感じるオススメスポット

子供と親子で一緒に手軽に選ぶことを経験できる場所を紹介します。

毎回新しいおもちゃを買うのでは、なかなか大変でしょう。気軽に行けるところで、数多くの選択の経験をさせてあげられることが重要となります。

図書館

たくさんの本の中からお気に入りのお話やイラストのタッチを見てもらいましょう。

本屋さんと比較すると、絵本の数も多く子供が触れることを前提に貸し出しされているので、安心してたくさんの本を検討することができます。

絵本は紙の質やほんの大きさも様々なので、確実に自分好みのものに出会えることでしょう。選んで借りることができたら、子供に読み聞かせをしてあげれば思い出の一冊となります。

日頃から好きなタイプの本を認識しておくと、プレゼントで渡す絵本選びも簡単になりますよ。

レンタルビデオ屋さん

最近はインターネット上でダウンロードした映画やアニメを見ることもできますが、子供には上の図書館と同じように選ぶことを考えるとレンタルビデオ屋さんはとっても便利。

子供向けコーナーには、色とりどり様々なキャラクターたちが待ってくれています。

パソコン画面では子供が自由に手にとって検討するということは、やはり難しい。たくさんの中から自分だけのものを

駄菓子コーナー(駄菓子屋さん)

スーパーの駄菓子コーナーは実は選択の喜びを知ってもらう場所としてはかなり優れている場所。

お金の勉強もできて一石二鳥です。

例えば、子供に200円を渡して、好きなものを買って良いとたくさんのものからお菓子を選んでもらいましょう。子供に対して、自分で選んで手に入れる力があることを理解してもらうことは、成長してからの自信につながることでしょう。

ただ、駄菓子はまずまずの添加物も入っているので、特別な時にでも使ってあげてみてください。その特別な日だけは、できれば大人がダメといわないであげて欲しいと願います。黄色●号とかみるとさすがに言いたくなりますけどね。

選べる自信は満足につながる

なんとなくやらされている感じというのは、不幸な印象を人に与えます。

子供の頃、親に厳しくされて育った大人はなんとなく安定した職業について、自分が人生で何をしたいのか悩んだりするものです。これは誰かが勧めてくれるものが正解で、自分で選んだものは間違う可能性があると深いところで意識化されてしまうのでしょう。

 

今回は子供に選択する楽しみと経験をしてもらうというテーマで書かせていただきましたが、実は選ぶことは悩める大人こそやって欲しいのです。

ケーキ屋さんで今日一番食べたいスイーツを買うも良いですし、本屋さんで写真集を選ぶのでもかまいません。自分の気持ちと対話をしながら選ぶことで、生きていることの満足を大きく得ることができるでしょう。

 

毎日忙しくて、心が元気ないというとき。自分に足りないものを自分に対して本気で選んであげてみてください。

 

 

 

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