神社や神様に呼ばれたときのサインは?分かりやすい兆候や判断方法教えます

神様に呼ばれていってきたというけれど、慣れていない方はどんな感覚なのか分からない方も多いでしょう。

霊感などない私でも感じることが出来る、呼ばれている合図についてご紹介します。

神様に呼ばれている時のしるし

神様や神社に呼ばれているしるしは結構わかりやすいものも多いです。一緒にみていきましょう。

テレビやインターネットで何回も同じ神社が紹介される

私が経験したなかで面白かったのは、鹿児島に行く直前にテレビで「鸕鶿草葺不合尊(うがやふきあえずのみこと)」が解説されていたこと。

これで旅行のルートを鹿児島県内だけでなく宮崎県の神社も回ることにしました。よくあることと感じる方はすでに呼んでもらっていますので、是非同じ神様が祀られている近所の神社からでいいのでお参りしてみてください。

おみくじに神様の名前が書かれている

天河神社のおみくじや戸隠神社のおみくじなどにはどの神様を信仰するようにという名前が記載されているものがあります。

分かりやすく神社参拝のガイドがされているので、その神様が祀られている神社へ行ってみると良いでしょう。大きな神社でも良いでしょうし、お近くのお社でも良いと思います。

神社の摂社末社で居心地が良かったとき

大きな神社には摂社・末社というその神社の主祭神以外の神様が祀られているお社があります。

神社参拝で神様とよりつながるためには、できれば摂社・末社を参拝するようにしましょう。そして、これらのなかでお参りして気持ちがスーッと晴れたような気分になった神様があったら、次に行くべき神社であったりします。

私の場合は北口本宮冨士浅間神社内の諏訪神社の前にある風神社(ふうじんじゃ)が気になりました。この神社のご祭神は級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長津姫命(しなつひめのみこと)という風の神様になります。お参りしていると気持ちの良い風が吹いていて呼ばれているなと感じることが出来ました。結果数ヵ月後にはこの神様を祀る中心的な龍田大社と法隆寺の近くの龍田神社へ参拝することになっていました。

読んでくれている雰囲気というのは、感覚を鋭くしておくと感じられるものです。

通りがけにお祭をやっている

たまたま旅行中に神社の前を通ったらお祭りをやっていた。そんな経験をお持ちの方は多いでしょう。

これは歓迎の合図でもありますが、その神社で祭られている神様に呼んでもらっているサインになります。参拝しやすい日でもありますので、立ち寄ってお参りしてみてください。

その後気付きがあった、良いことがあったなど感謝したくなったら、改めて落ち着いた日にお礼参りに行きましょうね。

夢で聞いたこともない神社が出てきた

神社の名前が夢に出てくることもあります。

もし聞いたこともない神社の名前だったとしたら、インターネットで調べてみましょう。きっとその神社は存在します。インターネットが便利になっている現代だからこそ、検索すれば見つかります。

案外有名な神社だったりするのでとても面白いですよ。夢に出てきた神社には是非行っておきたいですね。

ふと思い立った

感覚が鋭くなってくると一番気にしておきたい、自分の感情からくる感覚。

なぜだか気になる神社がある。

このような神社は確実に呼ばれていますし、行くことで必要な知識やエネルギーを補充してくれる可能性が高いです。おそらく「ふと」を感じられる方は、自分の感情を聞けるようになっている方です。すでに神様からのメッセージも直接受け取っているかもしれませんね。

めんどくさいとか言わず、気になった神社へは参拝するようにしましょうね。大変でしょうけど。

まとめ

もし信じられないという方も、せっかく力貸してくださるかもしれないのに参拝しないのはちょっともったいない。

面倒だと感じて動き出せない方は、自分のなかで参拝すると決めるためのルールを設けると良いです。オススメは「短期間に3回神社の文字や写真を見たら行く。」です。

行ってみたいと感じたり気になると思えたら間違いなく行くべき。

是非、お呼ばれにのって神様と仲良くなってください。

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