身近な人の生活に「うらやましい」をみつける【幸せのワーク26日目】

こんな生活をしたいとか、良い暮らしをしたいと今とは違う生活スタイルを望んでも、なかなか状況が変わってこないことがあります。

心の状態が変わっても、なぜか現実に変化が起こらないという状態ですね。

このような状態が長く続いているのだとしたら、今回のワークはおすすめです。必要なことは『より具体的な望みに気づく』こと。これからより豊かになりたいのであれば、これだけで大きく変化を起こすことができます。

それでは一緒に進めていきましょう。

自分の望みを具体的にすれば手に入る

現実に変化を起こしたいと漠然と思っているときに必要なことは具体性です。しっかりと現実をみた欲を自分で認識する事が大切なのです。

何かがほしいと思ったとき、欠けているものに焦点をあわせてはいけないと考えることをやめていないでしょうか。

欲しいものを見たときに、おすすめの考え方は

自分の人生にこれがあったら豊かになるな

という期待が膨らむような感覚になること。これからの自分の人生にぴったりなものを見つけちゃったという気持ち。

こうなると街を歩くほど、欲しいものが見つければ見つけるほど、自分の望みが叶いやすくなっていくということです。

羨ましいと感じることを集めてみよう

羨ましいなと思うことは、心のどこかで欲しい要素が入っています。たとえ、誰かが持っていたそのものではなかったとしても、自分はどこに反応したのかをしっかり見てあげること。これがポイントです。

幸せのワーク

近所のお散歩をして身近な人の生活で羨ましいものをみつけよう

今回はお散歩をして、自分の身近に羨ましい生活をしている人を見つけるというワークです。ただ歩くだけでなく、これまで気づかなかったものを探しにいきましょう。

時間にして10分くらいでも大丈夫。

いつもは通勤でしか使っていない道だったとしても、よくよく見てみると自分の望みを具体的にしてくれるものばかり。人生を豊かにするためのヒントが隠れているのです。

探そうと思ってご近所さんを見てみると、案外自分好みのものが見つかるものなのです。

ただ、このときに重要なことがあります。

それは、先入観を手放してみることです。どうしてもご近所さんの情報は入ってくるもの。その時に「あの家は夫婦仲が悪い」とか「付き合いがよくない」のようにネガティブな色眼鏡で見ないこと。そのような情報は無視してください。

羨ましいポイントの例

羨ましいがありそうなポイントの例をお伝えしておきましょう。

  • 乗っている車
  • おうちのエクステリア
  • お庭のお花や植木

とても小さなことかもしれませんが、ちょっとでも「いいな」と思ったら正直に認めてしまうことです。

 

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