「やらせてもらっている」の気持ちが幸福度を上げる

いつも周りの人のことを考えて行動しているのに、気づけば心の中でモヤモヤが生まれてきている。

  • 御礼の一言がないじゃないか
  • なんでこんなことまでしなければならないの

優しい人にありがちな経験かもしれません。

この記事では、いつの間にか出てくるモヤモヤした気持ちの正体と、すっきり手放すための考え方についてお伝えします。

「やってあげる」が、心を重くする

何かをするとき、「やってあげている」という意識が根底にあると、見返りへの期待が生まれます。

一番初めはこちらの100%善意で何かを求めていなくても、御礼がない、反応が薄い、労ってもらえないなどの感情がじわじわと積み重なってくるのです。これがあるひ、不満に変化していきます。

やってあげている感覚がある行動は、心のどこかで「無理してやっている」ことが多いのです。なので、時間に余裕がなくなるなど環境が変化すると、ストレスの矛先にもなりやすいのです。

 

考え方を少し変化させるだけで不満解消

ただ、このストレスは簡単な方法で、すぐに不満を喜びに変化させることが可能なのです。ほんのちょっと考え方を少しずらすだけ。

やってあげているを「やらせてもらっている」という感じ方にすればいいのです。

 

私はボランティアで子供たちに工作を教えているのですが、「好きじゃないと続けられないよね」とよく言われます。

でも正直、そんなに頑張っているという感覚がないのです。

  • 知っていることを教える場をもらっている
  • 一緒に遊んでもらっている

という感覚に近いのです。

この気持ちでいると、御礼があってもなくても関係なくなります。むしろ、子供たちが楽しそうにしているだけで十分なんですよね。

「やらせてもらっている」という心持ちは、見返りを求めない代わりに、その場の体験そのものを豊かに受け取れるようにしてくれます。

考え方を仕事にも応用しよう

これは、ボランティアや親切心の話だけではありません。仕事にも、同じ考え方で不満を抱くことなく、モチベーションを上げることができます。

この仕事は誰かの役に立っていると思えるまで、あなたの作業が波及する効果を考えてみましょう。

もしかしたら、あなたがやることで同僚の家族の時間が増えて、奥様の気分がよくなり、美味しいご飯を作ってもらえるようになっているかもしれません。その結果、その家族にお子さんがいれば、優しく接してもらえて、いずれ良い国ができる。とかね。

楽しんでやり続けていられる人はは、このような感覚を持っています。

 

せっかく良い事しているのですから、自分も気持ちよくならなったほうがちょっとお徳ですよね。

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