「かっこいい」を狙っても、かっこいいとは思われない

かっこいい人になりたい、周りから素敵だと思われるような人でありたい。モテたいと感じるときには、どうすればいいのかと試行錯誤することでしょう。

「努力はしているけれど、なんとなく評価されている実感がわかない。」

そんな時に、この記事はお役に立てると思います。

かっこつけるということの意味

かっこつけるというのは、周りからの評価を得るために自分をよく見せるということです。

他人に対して好印象を持ってもらうために、色々やるのですが実はこれが逆に評価されにくい状態を作っているのです。それは、かっこつけるということは、今のありのままの自分を認められていないということを感じているから。身の丈以上の自分に見せるということを意図しているとことは、今の自分ではだめだという評価を自身に対して行ってしまっているのです。

自信のなさや、不自然さが相手に伝わってしまうという状況を作り出します。

その結果として、「モテない」や「褒められない」のような欠乏を感じる状態となってしまうのですね。

本当に周りの評価がほしいなら「意識しない」こと

では、どのようにすれば本当にかっこいい人になれるのでしょうか。

これには、有名になりつつある人やあなたが尊敬する人たちを想像してみるといいでしょう。たとえば、アーティストやダンサーなどの方を想像してみてください、彼らは万人受けするものは何かを考える前に自分を表現していることがわかります。身近にいる魅力的な人たちも、誰かに気に入られるために行動してないように見えませんか。

つまり、あなたもその人たちと同じような立ち位置にいければいいのです。

まずは、こうしたらモテるなどの他人軸のノウハウをあきらめること。

誰かの方法ではなく、自分なりの魅力の表現が必要だと気づくことが一番。これは勇気がいると思いますが、それでいいのです。

一番大切なことは自分の魅力を知ること

カッコいいと周りの人に気づいてもらうために最も重要なことが、

自分を好きになる

ということです。

「もっと○○があれば自分だって」のように、足りない部分をみるのはやめにしましょう。足が短くたって、背が低くたって、ちょっとお肉がついてたって、両親がいなくたって、無名の学校に通っていたって。どんな状況にあったとしても、ないところばかりを探してもあなたの魅力には気づけません。

努力家、優しい、他人の気持ちがわかる。

この記事を読んでいるかたは少なくともこのような特徴があります。本当に持っているあなたの魅力に自分で気づいてあげることが何より大切なのです。

 

結局自分のことを認められるようになると、まず楽しい気分で過ごせます。そして、楽しんでいるという状態は他人から見ると、どこか輝いて見えるのです。最終的にカッコいいと思われたければ、結局自分のことを好きになってやりたいことをやっているのが近道ということです。

 

色々なあこがれる人を見つけて、この方法に間違いがなさそうと思えば実行してみてくださいね。

 

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