身体がなんだか重い気がする。ちょっと調子悪いかも。など体調になんとなく違和感がある時には、家で簡単に浄化できたら楽ちんですよね。
風邪のひき始めにも使えますのでお医者さんに行ったり、お薬を飲む前に試してみてはいかがでしょうか。
お風呂にお塩をいれる
湯船にお塩を入れてつかるだけで、浄化効果が得られます。温かいお湯の中に手のひらに乗せられる程度のお塩をいればOKです。
ここで使うお塩は天然のものにしましょう。岩塩でも良いですが、可能であれば昔ながらの方法で作られた海の塩がおすすめです。アミノ酸系のうま味調味料が入っているものはダメですよ。
お湯の温度は熱すぎるとリラックス効果が低いので、ぬるめの39℃程度が良いです。
シャワーでプチ滝行
立った状態でシャワーを頭に当たるように浴びましょう。仏教の修行で滝行をするのが知られていますが、あれをお風呂で実践するイメージです。
この時、冷水でなくてもいいです。冷水ですと急激な体温変化や大切なおなかを冷やすことになるので、不快な方はむしろお湯を浴びましょう。数分この状態で目をつぶって、頭に当たるシャワーの水圧や身体を流れるお湯を感じればすっきりしますよ。
洗面器でプチ滝行
シャワー滝行よりも効果が高いのが、湯船に使って洗面器で頭からお湯をかぶるという方法。シャワーよりも圧力の高く一度に多くのお水をかぶることができるためでしょう。
若干手がつかれるかと思いますが、10~20回程度洗面器いっぱいのお湯を湯船に座りながら頭にかけてみましょう。
お水が湯船のお湯にバシャバシャと滝つぼにいるかのような音が聞こえます。また、頭から体にかけてお湯が流れる様子が感じられますので、体にたまった良くない成分を洗い流すことができます。
やり続けると、徐々にお湯の温度が下がりますので程よい温度に保てるようにしましょう。
ぬるま湯+水ぽたぽた音
お風呂の電気を消して、キャンドル程度の明かりにします。この状態でぬるめのお湯につかって瞑想をしてみてください。この時に蛇口からポタポタとゆっくり水滴が湯船に落ちるようにセッティングします。
このようにすると、水滴の音でよりリラックス可能な状態で瞑想することができます。
お湯をかぶるのが苦手な方はこちらの方法もおすすめ。