問題が起こったときに重要なことは、常に落ち着いておく必要があります。
ここで気を付けなければならないのは、感情です。悩みの多い人は感情に任せて、悩むために悩むような行動をとっている人が多くあります。ほとんどの場合、問題解決に感情というのは邪魔になるものです。
感情とは非常に嬉しいとか楽しいなどという幸せを感じることや、娯楽で叙情的なものや芸術を味わう時などに留めておくのが良い付き合い方になります。
悩みが感情と知ることができれば、悩み過ぎるということは完全になくなります。ただし、これは自分だけで使ってくださいね。近くにいる職場の人や家族などが悩み過ぎている時に、頼まれていないのに「悩みは感情だよ」などと伝えても、その時には気づけないものです。
現代の幸福論として書いている内容など、心のコントロールに少しずつ慣れているからこそ、悩みが感情であるとすぐに看破できるようになるんです。他人が悩んでいるのは悩みが必要なときもあるのかもしれません。
誰でもできる問題解決のプロセス
問題解決の時には原因を抑えることから始めます。
①問題と思っていることは何か。
問題が発生したと感じた時、不安なのか、怖いのかというような感情的な事象と、解決可能な事を分けて考える必要があります。これまでの人生において問題が問題であり続けた経験はないでしょう。今回も大丈夫。まずは落ち着いて解決の道を選びましょう。
②解決するために方法を複数あげる
少なくとも3つくらいは解決方法をあげましょう。自分で行う、他人に依頼する、業者のサービスを受けるなどご自身の状況に合わせて全く異なるアプローチで考えるとより良いです。
③解決法を選ぶ
複数あげた解決方法の中から、もっとも自分が楽なものを選びましょう。解決に技術が必要で友人などの方が簡単に解決できるのであればお願いする方がよいでしょう。お金で解決する方が気が楽という方もいるでしょうね。その場合には業者依頼ですね。
このように順に解決方法を考えれば、おそらくすでに問題は問題でなくなりつつあることに気付けるでしょう。
大切なのはできなくてもいいというとこ
何か解決したいと思って行動しても、解決されていないように感じることがあると思います。
そんなときでも自分を責めたり市内であげてください。
行動したり解決しようとした自分がすごいんです。
できなくても言いとちょっと諦めたときに、問題だったものはふっと消えてなくなるんです。
不思議だけど悩みってそんなものらしい。
是非やってみてください。