より敏感に幸せ感じるための授業

幸せになりたい

このような感情は人間であれば誰しも感じることでしょう。このように現代版幸福論を執筆している私もずいぶんとこの実体のない「幸福」を探して、思考してきた。これまでの人生で幸せを感じた瞬間を思い出すにつれ、幸福とは実態のないものであると結論付けるようになった。

皆さんも思い出して欲しい。幸せだったときのことを。

これら眩しいほどの光を放つ思い出は、すべて過去のものであり、頭の中の記憶の中にあるものになるのです。

では幸せになるにはどうすればよいのか。

おそらく、現在これを読んでくださっているあなたは多少なりとも閉塞感や不幸感を心にもっていることでしょう。

そのような方にお伝えしたいのは、現在のそのような不満に近い閉塞感や不幸感というのは幸福に必要な体験であるということです。つまり、不幸であると感じているからこそ幸せを実感できるということです。

 

幸福の作り方

では具体的にどのような条件で幸福感が生成されるのでしょうか。

ここで重要なものが、夢中になるということです。

夢中とは行動に集中するということで達成されます。一流のスポーツ選手がゾーンに入るなどと表現する状態(フロー状態とも呼ばれます)に意識的に足を踏み入れることで、幸せはすぐにでも自分の思い出に作り出すことが可能です。

昔付き合っていた彼氏が忘れられないのも、その彼とケンカしたり浮気を疑ったりと目一杯自然に発生する感情を味わっていたからでしょう。部活などでスポーツを本気でやった記憶は他では味わえないほど輝く思い出になっているのではないでしょうか。すべてその時できることを、無駄な思考が止まるほどに目一杯取り組んでいたために起こったのです。

つまり幸福感を作り出すためには、その実体験をもとに似ている状態を作ればよいのです。

恋愛に夢中になる方は、対人関係(たとえば、友人関係やコーチング)にその幸せの入り口があり、会話と思いやりをベースに幸せをつかみやすいでしょう。スポーツだった方は成長の過程と成果を重視するタイプですので、ビジネスや資産運用などのお金に関わる成果が分かりやすいものが得意であることが多いです。

 

自分の体験を紐解き、かつ今の閉塞感を利用してすぐに幸福を得てみましょう。

 

 

 

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