知っておくべき神社参拝ルール|お礼参りとタイミングについて

神社に参拝した時の意外と知らないルールがあるんです。神社やパワースポットブームであまり神社に慣れていない人もお参りをするようになっています。神様は人の祈りが必要な面もあるため、悪いことではないのですができれば神様に喜んでもらえる参拝方法にしたいですよね。

今回は案外間違えやすい神社へのお参りの注意点を紹介します。

神社でのお願いが叶ったらお礼参り

神社で神様にお願いごとをして、うまく叶えることができたら自分だけで達成できたとおごることなく、もう一度神社へいきましょう。これを「お礼参り」といいますが、しっかりと足を運ぶことが大切です。

お礼参りに行く時期は正確に決まり事があるわけではありません。遅くても大丈夫ですが、気になったら吉日ということで面倒くさがらずに御礼をしましょう。もし遠い神社など、すぐに行くのが物理的に難しいときには同じ神様をお祀りする神社を近くで見つけて御礼するのもありです。作法も決まり事はありませんので、普通の神社参拝と同様のお参りで問題ないです。

願いが叶わなかったときは?

もし願いが叶わなかったとしても、少なくとも神様はお手伝いをしてくださっています。最悪の状態にならなかったのはおかげ様かもしれません。ですので、今回はうまく叶えることができなかったとしても、同じ神社へ行くのがおススメです。次回のご利益が受けやすい状態にありますので、しっかりと感謝することが大切です。

感謝をすることで、自分自身も気分が良くなるので是非お試しあれ。

お守りを買うタイミングは参拝の後

どんなに混んでいても、御朱印やお守りは参拝の後にしましょう。

いきなりお守りを購入したり、御朱印をお願いするのはNG。まずはしっかりと神様への挨拶をすることが大切です。御朱印をお願いするときには、参拝の後で社務所へ行き「御朱印をお願いできますでしょうか。」とお願いしましょう。専門の方がいらっしゃる神社ではそちらへ声をかけるのが良いです。すると神社の方から御朱印帳を渡すように言われます。さいごに初穂料(お金)は決められた金額をお渡しし、御朱印を無事いただけたら御礼を言って立ち去ります。

おみくじの連続ひきはNG

おみくじを運試しのように考えている方はこのようなことをやりがちですが、神社のマナーとしてはNGです。おみくじにはそのときの神様からのメッセージが書かれていますので、末吉や凶などが出たりしても連続しておみくじをひくのはやめましょう。ひとつめのおみくじに感謝して、書いてあることをしっかりと自分にあてはめて読むことが大切です。

おみくじの有効期限は?

ちなみに、おみくじの有効期限は願掛けをしてから成就するまでともいわれます。ただし、お正月などに決まっておみくじを引くのが習慣になっている方はその年の全体の過ごし方の参考にするかと思いますので1年ごとに引き直すのがよいでしょう。また、どうしても結果が気に入らない場合には、しっかり内容を反省したうえで、改善できる部分を改め、日を変えて参拝するのが良いです。

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