強く求めすぎると「不幸感」を味わうという仕組み

あなたにはきっと夢があるでしょう。

そして、それをいつか叶えたいと思っていることと思います。

今回は、過剰な願望はときに不幸感につながるという仕組みについてのお話です。

望みに執着することによる問題

誰しもがこんな風になりたいという思いを抱くことと思います。

例えば、それは「影響力のある人物になりたい」「大金持ちになりたい」というようなものから、「空気が綺麗なところに住みたい」など様々。ごく小さいものでは、「明日新しくオープンしたお店に行きたい」なんてものまでいろいろあります。

実際に上手く願いを叶えることは、どんな環境にある方でも可能なのは事実。せっかくの人生ですから、色々な経験をしてほしいと感じています。

ただ、願い方を間違えるとこれらは一変して不幸感につながりうるものだと知っておく必要があります。

願えば叶うけど、叶うのは未来

願望は現実化するとか、世界は自分の心が作るというのはひとつの真理であるのですが、正しく理解していないと逆に心がむなしくなります。

願いというのは、裏返せば現在叶っていないことに気付くという作業になります。

ここで叶っていないからと落ち込むような考え方をすると、足りないという意識が強く現実に反映されてしまうのです。本当の願いのあるべき姿は、「自分がなりたい姿をみつけた」。これだけで完結させるものであると考えます。

叶ったかどうかに関係なく、望みを発見することがゴールなのです。

これは、皆普段行われているものであれば普通にできているのですが、自分から遠すぎる夢を打ち上げた瞬間に叶っていない方に焦点を合わせる癖があるのですよね。

新しくできたレストランがあったとして、美味しいものが食べたいからそこへ行きたいとします。このとき、行っていないからといって、あなたの価値は変わりません。むしろ、お店の情報を入手したことで、はじめてレストランにいくことができるでしょう。「行きたい」と感じるのがスタート、あとは忘れていても行くときは行けます。この感覚をすべてに適用させるのが良いんです。

他人の望みを自分に当てはめるのもつらいよ

あなたが憧れる人がいて、その人のようになりたいとします。

このような場合、その人の何が自分の望みなのかはっきりさせないといけません。毎日パーティーをしたり、事業を次々に展開していたり、有名な人と対談をしていたり。その人も個性がありますから、いろいろな事を発信していることでしょう。

完全にその人になれないのは明らか。では、どこの部分に惹かれるのか考えてみたことはありますでしょうか。

この憧れる部分をしっかりと抽出するとしないとでは、得られる成果は大きく異なってきます。

上手くなりたい場所が自分で理解できた人は、それを叶える方向に確実な一歩を踏み出したことになります。理解せずにその人になりたいと抽象的に考えている人は、「その人そのもの」になれずに苦しむでしょう。

ここでも本当の自分の望みを発見することを大切にしてください。

以下のようなポイントで分けてみると良いという例をお伝えしておきます。

  • どんな服を着ている
  • 友人の数はどれくらい
  • どんなお友達に囲まれたい
  • 影響力の大きさが欲しいのか
  • コミュニティに属したいのか、運営したいのか
  • お金を得て何がしたいのか
  • 事業展開は誰のために行うのか
  • 伝えたいものは何
  • その人の生活のなかで自分が欲しくないものは何

もっと細かく色々あると思います。仕草や持ち物、住環境など。そのなかで、自分の経験として取り入れたいものを見つけてみてください。

知らなければ、きっと人生には現われなかった事象です。教えてくれた方には感謝しかありませんね。

 

まとめ

今回は願いの正しいやり方についてお伝えしました。

誤った願いの持ち方は結果として、足りない自分に気付いて無力感や不幸感につながります。

願いを見つけたらまずは喜び、普通にしていればいつかきっと叶うでしょう。いまはどうやってもたどり着き方がわからないのも結構なのです。

自然に願いの方へ近づきますので、安心して今楽しいと感じることを誠実に、そして丁寧に行いましょう。

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