【ことわざde哲学】一寸先は闇から学ぶ、人生に不要なこと

ことわざは昔の人の経験の結果生まれた、人類の知恵の結晶のような言葉です。

その言葉が生まれてから、後に続く人々がそれを聞いて「確かにそうだ」と納得する部分があったからこそ、現在まで受け継がれているのです。

つまり、ことわざにはこの世の真理に近いなにかが詰まっていると考えられると言うこと。短い文の中に生き方のヒントが凝縮されていると考えます。

この「ことわざde哲学」では、ことわざから行きやすくなる考え方を学んでいきましょう。

「一寸先は闇」の意味

一寸先は闇ということわざが現在普通に使われている意味を抑えておきましょう。

将来はほんの少し先のことでも何が起こるか、まったくわからないことのたとえ。

一寸というのは、昔の長さの単位で現在の単位に直すと約3センチメートルになります。

一寸先が見えないという表現は、目の前が見えないということです。とはいっても、空間的に目と鼻の先が見えないという意味ではなく、未来という意味を示す比喩になっています。

ちょっと深く意味を考えてみるとこんな感じ

未来はわからないという意味ととらえるのが一般的。しかも、印象としてはちょっと未来が見えないだけでなく、ちょっと良くないことが起こりそう。そんな雰囲気のことわざと捉えている方も多いかもしれません。

現代は未来への不安が起こりやすいような情報にあふれています。

こわい病気、年金問題、老後の問題、大地震の予測など。どれだけ科学が進歩しても100%天気予報が当たることがないように、近い未来でさえ本当は予測などできないのです。なのに、10年後、50年後の心配をして過ごす私たち。

未来が闇であり、それに不安の印象を抱くというのは普通の事なのかも。

闇とは感じ取れるもの以外のもの

一寸先は闇からこの世の中の仕組みを考えるとき、そこにある「闇」という単語には暗い意味は必要ありません。

この世の中は、陰と陽でできているとされますが、ここでの闇とは陰という意味に近いと捉えられます。ここで、陽は目に見えたり触れたりできるもの。陰はそれ以外のものです。目に見えなかったり、聞こえなかったり、感じ取れなかったりするもの。

今ある現実を生きている私たちにとっては、「ないもの」と見えるわけです。

つまり、一寸先は闇とは、未来はないものである。

現在という時間、空間は存在するが、未来は見えない世界の話。この内容は、現代物理学でも「時間は存在しない」という説と似ている思想になります。

日常で使われている一寸先は闇が未来の事はわからないというのは、未来という時間が認識できないものであって考えてもわかるはずがないという意味になったとも考えられるでしょう。

考えても仕方がないことに時間を使うのは、人生を豊かにしようと思う方にとっては時間の無駄ですよね。将来の事を考えすぎて、現在できること、やりたいと思ったことに全力で取り組みましょう。

 

 

 

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