おみくじ4番・運勢「大吉」の解読・わかりやすく解説します

おみくじは運勢の吉凶だけでなく、生活の規範となるメッセージや個別の問題への解決方法のみちしるべとなる情報がたくさん入っています。

書かれている内容をしっかり理解することで、より豊かになる事ができると考えています。

今回は、第4番 運勢「大吉」のおみくじについて解読し、わかりやすい日本語で解説していきます。

運勢「大吉」

記載されている内容

しだいに運はひらけ幸福はまし、商売は繁昌します。しかし安心して油断するとせっかくの幸せが禍となります。
用心することです。

内容を解説

時間が経過するにつれて良いことが起こり、商売・お仕事など順調にすすむでしょう。ですが、調子に乗ってしまったり、油断をしてしまうとこの状態は一変して好ましくない状態になってしまいます。

自分の行動は正しいものなのか、常に慎み深く行動していくことが大切です。

「言」

その地に非ざれば之を樹うれども生ぜず。
その意非ざれば、之を教うるも成らず。

このおみくじで特に解釈が難しいところで、重用になる部分だと思います。

簡単な訳をすると「その土地にないものを植えても育たないよ」という感じ。ここでは、その方の境遇でありそうなシチュエーションごとに解説していきます。

新しい事業を始めようとしている方

ここでの地は、世間のニーズと捉えることもできます。今から事業を始めている場所の需要やマーケティングの調査を行うべきともとらえられます。

例えばお野菜を自分で育てている農家さんばかりの土地で八百屋さんを開いても仕方ないように、エリア、ジャンルなどもう一度考える必要がありそうです。

個人で発信をしていこうと考えている方

現代はYoutubeやブログなど個人が自分の好きなことを発信しやすい環境が整っています。そのような時に自分の本来の魅力をしっかりと発揮できるように注意しましょう。

誰か自分以外の人になろうとしたりすると、影響力は小さいものとなるかもしれません。

きっとあなたがそのままでいる時の、もしかしたら欠点のようにかんじられるようなことを恥ずかしがらずに伝えることで共感してくれる方が増えると思います。

教える仕事

教える職業である、先生、コンサルタントなどの場合には、特に後半が重要なメッセージとなってきます。

「その意非ざれば、之を教うるも成らず」とは、教える対象となるものへの理解という意味になります。教える内容の中に込められた真意に気付ききれていない状態なのかもしれません。誰かに伝えたとしてもそれは教えたことにならない、あるいは結果が付いてきにくいということ。

一度立ち止まって勉強しても良いかもしれません。

また、後半部分は商売をされている方にとっても意味のありそうなメッセージととらえられますね。売りたいものやサービスの良さや長所短所をしっかりと把握しましょうということかもしれません。

 

 

教え

苦はたのしみのたね、楽はくるしみのたねと知るべきである

物事は常に同じような状況を保つことはできません。季節が春から夏へと自然に流れるのと同じですね。苦しい時は自分が成長している時と考えると、その状態こそが恩恵だったりするものです。

天のみこえ

目に見えぬ神にむかひてはぢざるは人の心のまことなりけり

これはとても人生においてとても大切な基本的なメッセージ。何か行動する時には、神様が見ていても恥ずかしくないものをしなければならないということです。

神様というものがイメージしにくいかたは「自分だけはだませない」と考えておくのが良いでしょう。

ごみのポイ捨て、誰かへの裏切りなど、他人は見ていないかもしれません。ただ、どのように他人の目をごまかしても自分だけはそれを観測してしまっているのです。

常に良い行いをするのは難しいかもしれませんが、自分を裏切らないことでかなり人生も好転するものです。

 

遠江國一宮「小國神社(おくにじんじゃ)」で引いたおみくじより

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