最近書店でよく見かける引き寄せの法則。流行中でしょうか。
私はすでにこれはこの世の真理であることが当たり前になっているので問題ないのですが、もしかすると引き寄せが上手くいかない方も多いと思います。
おそらく上手くいかないと思っている方は、どこかでそんな都合の良い法則があるわけないと疑っているんですよね。
それも仕方ないです。
引き寄せの法則を体験したことのない方にとって、急に魔法のようなことがあるわけがないと感じますもんね。
今回はそんな引き寄せが体験できない方に、短時間で簡単に現実の認識を変えられるようになるトレーニング方法をお伝えします。
トレーニングのために工事現場を探そう
現実の認識変更のトレーニングをするためには、工事現場に是非行ってほしいのです。
お目当ては連続して光るランプ。
高速道路や工事中の道路に設置されて正しい道を誘導してくれる、ランプがありますよね。これが見つかったら引き寄せのトレーニングのチャンスです。
こんなもの。
これで自分の頭の中に描くイメージが変わると、本当に現実が変わって見えるということが体験できるんです。工事現場へ行ってみましょう。わざわざ行かなくても、あるといいなと思って街を歩いているだけでも見つかると思いますが。
すると上で紹介した誘導ランプがついたコーンや柵は大抵の場合連続して設置されています。こんな風に。
ランプが見つかったら、現在の見え方について把握していきます。光はあなたにとってどのように見えるでしょうか。自分の進むべき方向へチカチカと移動しているか、ただそれぞれに規則性なく点滅していますか?
この状態を認識したらトレーニング開始です。
ランプの見え方を変更してみましょう。無限にパターンは考えられますが、ある方向に進んでいるように見えた方は逆方向に動いていると認識してみてください。できましたか?
これは自分の脳が光がどのように進んでいるかを自動処理していたものを、自分の力で書き換えするというトレーニングです。
他にも
- 奥に進むように光が動く
- 手前に近づくように光が動く
- ばらばらの点滅に見る
- 手前・奥に一回動くたびに切り換わる
- ある点に向かって光が集まる
などがパターンとして考えられますので、是非チャレンジしてください。
改めて言っておきますが、一つ一つはランプは点滅する機能しかもっていないのです。中には連動して、ランプがある方向に進むように見えやすいようになっているものもありますが、それでも一つ一つの点滅にすぎません。
この方法を極めていけば、これまで嫌だったあの人も優しくみえるようになったりと現実が変化します。これができないうちは大きな引き寄せも自分の固定観念を書き換えることができないということになりますので、なかなか思い通りに行かないものと思って良いと思います。小さなことを積み重ねて、自分の夢を叶えていきましょう。
まとめ
実はこのトレーニングは学生時代のバイトで居酒屋で働いていたのですが、そのときのネオンをボーっと長めたときに気付いたんです。そのときには周りの人に伝えてもなかなか伝わらなかったのですが、結構トレーニングが必要なんですね。私自身、中学生のときから意識を変える方法について趣味のように気付いたときにやっていたのでその感覚が作りやすかったのだと思います。
この方法はランプだけでなく、感覚すべてに応用できます。このような感覚を深めていくと、いわゆる思考は現実化するといわれるような現在のポジションの改革を起こせるようになりますので楽しんで挑戦してみてください。