日本の伝統的な暮らしで心おだやかに

nagomeru(なごめる)

神社解説

丹生川上神社下社(奈良県下市町)|闇龗神が鎮座する強力なパワースポット

投稿日:

丹生川上神社にうかわかみじんじゃは天武天皇の時代に創建され、雨乞い・雨止めの神様として篤く朝廷の崇敬を受けてきた神社ですが、中世以降に衰退し一度歴史が途絶えてしまったため、その由緒ははっきりとわかっていません。土地の古くからの言い伝えでは、上流から流れ着いた鳥居を拾って、ご神体として祀ったのが始まりだとされているそう。

江戸時代に、元の所在地についての考証が盛んにおこなわれるようになると、丹生大明神と呼ばれていた現在の下社しもしゃが丹生川上神社であるという説が有力視されました。しかし、明治時代に入ると現在の上社が丹生川上神社であるという説が浮上。下社は口の宮、上社は奥の宮と呼ばれるようになりました。その後、下社・上社に改称。二社を合わせた官幣大社丹生川上神社となったのです。

さらに大正時代には中社が本来の丹生川上神社であるという説により、上社・下社は中社に包括される形で、三社が官幣大社丹生川上神社に。このとき、上社・下社のご祭神は罔象女神から高龗神に改められました。第二次大戦後、神社の格付けが廃止され官幣大社がなくなったことにより三社それぞれが独立。下社のご祭神はふたたび変更され、高龗神から闇龗神になりました。一般的に、高龗神は山上、闇龗神は谷間を司る龍神で、同一の存在だと考えられています。

丹生川上神社下社のご祭神

闇龗神(くらおかみのかみ)

丹生川上神社下社のご利益

祈雨祈晴、商売繁盛、止雨、治水、潅漑、縁結び、舟運、酒造

神社の見所とパワースポット

拝殿

神馬(白馬・黒馬)

丹生川上神社では奈良時代以前、雨乞い祈願のために黒馬を、雨止め祈願のために白馬を奉納する習わしがありました。その後、生きた馬の代わりに馬の絵を描いた板が奉納されるようになったのが、絵馬の起源なのだそう。これにちなんで丹生川上神社下社の境内では、神馬として奉納された黒馬と白馬が飼われています。

牛石・蛙石

悠々とした馬の姿は、癒しの効果抜群です。また下社には、何か大きな決断をしなければならないときに、おすすめのパワースポットがあります。それは、牛石・蛙石と呼ばれる二つの石。牛石はじっくり物事を見極めて粘り強く歩む「静」の性質、蛙石は瞬時に物を捕らえる瞬発力を持つ「動」の性質を持っています。この対照的な二つの石に触れ、心を落ち着けて考えれば、きっと良い結果を得ることができるはずです。

手水舎

神社情報

名前:丹生川上神社下社

社格:式内社(名神大)・二十二社(下八社)・旧官幣大社・別表神社

住所:奈良県吉野郡下市町大字長谷1-1

電話番号:0747-58-0823

駐車場:あり

公式HP:なし(参考:http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/

 

地図

近くの名物・観光地

丹生川上神社下社のある吉野郡下市町は割り箸の発祥の地。南北朝時代、後醍醐天皇に吉野杉で作った箸を献上したのが始まりで、この箸は吉野杉箸として名産品となっています。

参拝の時にカメラ2台に異変

持っていたアイフォンで撮影をしていましたが、キラキラの画面が撮影されていました。砂のように見えるので知らず知らずに地面なのかな。

家に帰ってから写真を見返すとびっくりしますよね、こういうものは。

また、もう一台一眼レフを持っているのですが、こちらも丹生川上神社下社に着いたとたんにモニターが急に付かなくなるという。強いパワースポットだと感じますので、電気機器に異常が出やすいのかもしれません。

スポンサードリンク

スポンサードリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

ma-ko

科学の世界にどっぷりとつかり、企業で研究者の道を進んでいったものの。昔から神様が身近にいたことに気付く。 趣味のお城めぐりと一ノ宮めぐりをするうちに徐々に神話の世界と心の平穏について考えるように。現在はフリーランスのWEBディレクターとして楽しんでいます。

-神社解説
-,

Copyright© nagomeru(なごめる) , 2019 All Rights Reserved.