【一覧表】富士山の世界遺産の構成資産の浅間神社はどこ?

霊峰富士山の信仰から浅間大神こと木花之佐久夜毘売命を主祭神とする浅間神社は、全国に1300社あるとされています。2013年に富士山が世界文化遺産に認定された時に、一部の浅間神社についても構成資産であるとして登録されています。

静岡県には特に富士山への信仰があったため、大きな浅間神社もたくさんあります。

世界遺産へいきたくても、登録されていない浅間神社へ行ってしまったと言うことが内容に、一覧表を作成いたしました。すでに参拝しているものについては詳細ページから見所など紹介しておりますのであわせてご覧下さい。

富士山の世界遺産構成資産 神社一覧表

富士山が世界遺産に登録される時に、同時に登録された浅間神社は8社になります。

静岡県と山梨県からそれぞれ選出されていますが、これは富士山が世界遺産としての普遍的な価値があるものを証明するために選ばれているのです。古くから信仰が深い歴史あるものばかりですので、富士山登山と合わせていかれるとよいと思います。

神社名称 富士山本宮浅間大社 北口本宮冨士浅間神社 河口浅間神社 村山浅間神社 須山浅間神社 東口本宮冨士浅間神社 山宮浅間神社 冨士御室浅間神社
読み方 ふじさんほんぐうせんげんたいしゃ きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ かわぐちあさまじんじゃ むらやませんげんじんじゃ すやませんげんじんじゃ ふじせんげんじんじゃ  やまみやせんげんじんじゃ ふじおむろせんげんじんじゃ
御祭神 木花之佐久夜毘売命
瓊々杵尊
大山祇神
木花之佐久夜毘売命
瓊々杵尊
大山祇神
木花開耶姫命 木花之佐久夜毘売命 木花之佐久夜毘売命 木花咲耶姫命
大己貴命
彦火火出見命
木花之佐久夜毘売命 木花之佐久夜毘売命
主な祭事 流鏑馬祭(5月4,5,6日)
例祭(11月3,4,5日)
鎮火祭(8月26,27日) 鎮火奉謝祭(7月28日) 例祭(8月16日) 例祭(4月17日,11月23日) 例大祭(5月5日) 初申祭(4月初申日) 流鏑馬(4月29)
住所 静岡県富士宮市宮町1-1 山梨県富士吉田市上吉田5558 山梨県南都留郡富士河口湖町河口1 静岡県富士宮市村山字水神1151 静岡県裾野市須山柳沢722 静岡県駿東郡小山町須走126 静岡県富士宮市山宮740 山梨県南都留郡富士河口湖町勝山3951
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浅間神社がずっと人気であることを歴史から考える

日本一の高さを誇る富士山。その雄雄しく美しいフォルムから古来より神様いるということを実感できる崇敬の対象の山でした。戦国時代には、富士山という名前から「不死」の意味があるとして一族の反映と勝利を祈願したと言う歴史も多く残っています。

江戸時代になると富士山に登ることでご利益を得ようとする「富士講」と呼ばれる登拝が大きな流行となり、庶民にも親しみのある存在になっていったとされます。

一方で浅間神社が各所に存在するのは、美しいからというだけではありません。

富士山は時に大きな噴火を起こして、その地域の生活をゆるがすような力強い存在でもあります。噴火は神様の怒りであると考えられており、それを静めるためにも神社が建立されているのです。

サクヤヒメ様について

浅間神社の祭神となっているのが、木花之佐久夜毘売命です。木花之佐久夜毘売命は夫である天孫・瓊々杵尊との子を設ける時に燃えさかる炎の中で出産をしたとされる神様でもあります。

その伝説から浅間大神=木花之佐久夜毘売命が同一の神であるとみなされるようになりました。

この神話より安産の祈願や夫婦の円満のご利益があると参拝する方が多いのです。

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