天河大弁財天社のおみくじの意味【61~70番】

天河大弁財天社(天河神社)は江島神社、厳島神社などと並び、日本五大辨財天の一つに数えられる弁財天を祀る神社です。天河神社は芸能の神として知られており、呼ばれた人しかたどり着けないという非常に強い力を持ったパワースポットとして注目されています。

一方でおみくじは非常に難解であることでも有名です。戸隠神社のように言葉が古いというだけでなく、文字が筆で書かれた字になっているので普段古い文字に慣れていない方には何が書いてあるのかすらわからないことも。

今回はそんな天河神社のおみくじを解読し、意味を解説していきたいと思います。

天河神社のおみくじについて

天河弁財天社のおみくじは、古代言霊御託宣というもので、古代と書かれていることもあり、古文のように難解な文章と崩し字で読みにくいおみくじの一つです。

普段から昔の言葉を読みなれていないと、吉凶の判断くらいしかできない方も多いと思います。読みなれている方でも崩し字が読みにくいので、両方の意味でとにかく難解。

日本一解読が難しいおみくじと言ってもいいでしょう。

もし意味が分からないと思ったときには、年末年始などは混雑していて難しいかもしれませんが、天河神社の社務所で意味について聞くようにしてください。

とはいえ、なかなか時間がないこともあるでしょうから、nagomeruでは既にネット上に上がっている写真や実際に私が参拝したときにひいたおみくじを解読してまとめております。今後の生き方の参考になれば嬉しいです。

番号によって確認ページを準備しております。知りたい番号をクリックしてください。

天河神社神占

1番~10番
11番~20番
21番~30番
31番~40番
41番~50番
51番~60番
61番~70番
71番~80番

ネット上に画像や文章があるもののみ記載しております。
不足しているものについて知りたい方は、お手数ですがお問い合わせフォームに全文もしくは画像を添付の上ご連絡いただければ解読させていただきます。

詩の部分の説明と今後のアドバイスが重要

「これハ~」から始まる右下部分は、神様からの特に重要なメッセージが書かれています。漢文で書かれた場面から読み取れることと占いの結果は対応しており、あなたの現在の状況からどのように今後振舞うのが良いのかが具体的に書かれている場所です。

心の状態について穏やかであるようにと教えているものが多く「慎みが大切」や「他人の助言を素直にきくように」、などが書かれています。大吉や吉などの吉凶の表記だけをみて満足しがちですが、大切な部分は右下。
しっかりと読み込み、今日から実践していくことをおすすめします。

各項目ごとの良し悪しの説明

「此れは~」以降の部分は、一般的なおみくじにも書かれる健康や商売、結婚などの個別事項に関してひとつずつ回答してくれる形で進みます。特におみくじを引く段階でアドバイスが欲しいと思った項目について参考にするのが良いでしょう。

また、信仰すると良い神様についても具体的な名称を教えてくれます。

現時点でご縁の強い神様である可能性は十分にありますので今後の神社めぐりの参考にされるのがおすすめ。

天河神社おみくじ61番の意味

第六十一番

手末挙千引(タナスエニアゲシチビキノ)
石尼右御稜威(イハマデモミイヅ)
畏美順荷来(カシコミマツロヒニケリ)

『末吉』

これハ自分のきりやうをたのみとして人とあらそふ意あれバ大なる災ひをまねきあやうさ蒙るの兆なり つみありりとおもはゞはやくその非をあらため行をおもふ心ならバまぬかるゝとしるべし おそれつゝしみ幸をもとむべし

▲此みくじにあふ人は南方刀美の命をしんじんすべし
▲病事ハ一たんおどろく程の事あり後にほんふくすべし
▲ほうがくハたつみのかたよし
▲待人来る
▲うせ物久しくしていづる
▲旅立にハ用ひがたし
▲家づくりわたましげんぶくよめとりむことり人をかゝえ奉公主とりするによし
▲あきなひ十分なり
▲くじそしよう事ハひくべし
▲生死十に九ついきる
▲何事も世にしたがひ人にしたがふ事をしる時はおのづから幸ひあるべきなり

意味を確認する
これは、自分の能力や考えだけに頼って、人と争うとか対立する気持ちや出来事があれば、大きな災禍を招いてしまうので気を付けておきましょう。

自分に悪い部分が有ると思ったならば、早くその非を改めて態度を正しくしていく事が大切です。控えめであることや謙虚さを第一にして幸せを求めていくようにして下さい。

建御名方神(たけみなかたのかみ)を信仰すること。(南方刀美神(みなかたとみのかみ)は延喜式など古事記・日本書紀以外で一部使われている神様の名称です)諏訪大社・諏訪神社などで祀られています。

・病気は一旦はおどろく様な事態がありますが、後では回復するでしょう。
・方角は東南の方が良い
・待ち人は来る
・紛失物はしばらくして出てくる
・旅行には適さない時期でしょう
・家の新築・引越し、お嫁さんやお婿さんを迎える、人の雇用や就職は良い
・商売は十分に良いでしょう
・訴訟は避けるべき
・生死がかかるときは九割助かる
・何事も世間の習わしに従い、人の意見に従う事も大切だと知る時は自然と幸せが訪れるでしょう。

天河神社おみくじ62番の意味

第六十二番

『吉』

天神大命以(アマツカミオホミコトモチ)
出雲在杵築宮(イヅモナルキヅキノミヤ)
者造良芹来(ハツクラセリケリ)

これハ上の恵みを得て老後をたのしむのうらかたなり 身の上一代栄えるのみならず子孫しんぞくの末々までもうれひなし 住所をさだむる事いたつてよろし 先へこゝろのすゝむ事に用ひがたし 貞正の事ハしそんじなし

▲此みくじにあふ人ハ大国主のかみをしんじんすべし
▲病事はむら雲を風の吹はらふ如くほんぷくすみやかなるべし
▲方角ハ北のかたよし
▲待人きたる
▲うせ物出る
▲たび立にハ用ひがたし 居ながら条利する事をなすべし
▲家づくりわたましげんぶくよめとりむことり人をかゝへ奉公いづれもよし
▲くじそしよう事このんですべからず
▲おのづからの幸ひを待べし
▲あきなひよし但し出商売はすべからず
▲勝負事ハ勝なり
▲生死十に九つハいきる

意味を確認する
神の恵みによって老後に楽ができる見込みである。自分の一生が栄えるだけでなく、子孫や親族も先々まで心配はない。どこかに定住するとよい。先のことを心配する必要はない。信頼関係で失敗することはない。

このおみくじを引いた方は大国主の神様を信心しましょう。

・病気は、風が雲を吹き払うように、すぐに回復する。
・方角は、北がよい。
・待ち人はすぐ来る。
・探し物は見つかる。
・旅行は充分注意しなさい。
・自宅でする仕事がよい。
・家の新築、嫁とり、婿とり、人を雇うこと、職を求めること、全てうまくいく。
・裁判沙汰も有利である。しかし、物好きなことをはしてはいけない。自ずと幸せになれるので、それを待ちなさい。
・商売もうまくいく。 ただし、外商はしてはいけない。
・勝負事には勝てる。
・生死に関わることでも、9割は生還する。

天河神社おみくじ63番の意味

第六十三番

『大吉』

八重雲道別(ヤエクモヲチワキ)
千別平天降利(チワキテタイラケクアマクダリ)
坐皇御孫神(マススメミマノカミ)

これハはるばるの道を初たびする心のうらかたなり はじめは心づかいもあるべし又くもきりのかゝるごときさハりありともたちまち風にふきはらひて日の光りを見るが如く吉にむかふべし 事をはかるもの時を知らざればとげがたし 心つとめて成べし

此みくじにはふ人ハ佐太びこの神をしんじんすべし

▲病事は速やかに本復すべし
▲方角は丑寅(北東)の方よし
▲家づくりわたまし元服よめとりむことり人をかかゆる主とりするによし
▲うせ物出る
▲まち人来る
▲くじそしよう事おもひのまゝに叶ふべし
▲あきなひハうりかひともによし 出あきなひハさきざきにておもひの外のしあわせあるべし
▲生死に十に十生る
▲勝負事ハかならずかつ
▲何事もおもふ事ならずと云う事なし

意味を確認する
これは遥か遠い道を始めて旅するが如き兆である。初めなので周りからの心遣いも有るでしょう。また、先が見えないような障害もありますが、すぐに風が吹いて霧を取り除き陽の光が差し込む如く良き運気に向かうでしょう。物事の計画もその時勢を見極めなければ遂げることは難しいでしょう。よくよく時機を見てから実行するようにしましょう。

このおみくじを引いた方は猿田彦神を信心しましょう

・病気はすぐに回復するでしょう
・方角は北東の方よし
・家の新築、引越し、独立、嫁取り、婿取り、人の雇用、就職は良い
・失くし物は出る
・待ち人は来る
・裁判事は思い通りになるでしょう
・商売は売り買い共に良い。外に出る商売は行く先で思っても見なかった幸せがあるでしょう
・生死に関わることは100%生きる
・勝負事は必ず勝ちます
・何事も思い通りにならないということはないです。

天河神社おみくじ64番の意味

第六十四番

『吉』

皇孫神為磐(スメミマノカミノミタメトイハ)
境神漏岐立(サカニヒモロギタテ)
弖以降之(テクダシマツリキ)

これハ天つ神の貴きみうへさへ祭る神おハしていつきたまへるの兆なり 人としてはいよいよひとにしたがひ目うへのおしへをうけて家を納め世をわたらバ衣食ともに事足てうみの子の栄へも見るがごとくめでたかるべし

▲此みくじにあふ人ハ皇産霊神をしんじんすべし
▲やまひ事ハほんふくすべし
▲方がくハひつじさるのかたよし
▲まち人来る
▲うせ物いづる
▲たび立よし
▲家づくりわたましかくべつよし
▲よめとりむことりものをきはむるによし
▲げんぶく主とりによし
▲あきなひうりかひともによしことにかひかたしあハせあるべし
▲くじそしよう十ぶん叶ふ
▲生死ハいきるしようぶ事は十に九つハかつ
▲何事も道をみるに行ときハ心のままならずといふ事なし住所をさだむるに吉

意味を確認する

これは天津神のような貴い身分であっても、さらにお祭りする神様がいて大切にしているという兆し。人間としてはさらに人に従い、目上の方の教えを受けて家を治めて生活するのが良いでしょう。そうすれば、衣食ともに満足する状態になりますし、自分だけでなく子孫の繁栄もはっきり目に見るようになるでしょう。

このおみくじを引いた方は皇産霊神を信心しましょう。「産霊(むすび)」は生産・生成を意味する言葉で、高御産巣日神(タカミムスビ)と神皇産霊尊(カミムスビ)が該当します。

・病気は完治するでしょう
・方角は南西が良い
・待ち人は来る
・失くし物は出る
・旅立ちは良い
・家の新築、転居は特によい
・嫁とり婿とりなど、何かを決定するのはよい
・独立や就職もよい
・商いは売るのも買うのもともによい、買いは特に幸せがある
・訴訟事は十分に勝てる
・生死に関係することはたいていは生きる
・勝負事は90%は勝つだろう
・何事も道をそれず行うのであれば、すべて思いの通りになるでしょう、住む所を決めるもしくは家に帰るのが良いでしょう。

天河神社おみくじ65番の意味

第六十五番

『吉』

八衢待居給(ヤチマタニマチヲリタマヒ)
皇孫導坐之(スメミマヲミチビキマシシ)
神乃有功(カミノイサヲシ)

これハ上にしたがひ人を善道にみちびく兆なり その后あまねく世けんに聞えてゆく末はんじやうすべし しかしはじめハ人にうたがハるる事あるべし よくよく心につとめて業をなす時ハ衆人にさきだちてあふぎたふとまるる事あるべし

▲此みくじにあふ人ハ猿田彦の命をしんじんすべし
▲病事ハながびくとも気づかひなし
▲ほうがくハいぬゐのかたよし
▲まち人はすみやかに来る
▲うせ物いづる
▲家づくりわたまし住所を定むるによし
▲よめとりむことり人をかゝへ主とり本によし
▲たび立ハ先々にておもひの外よき事あるべし
▲くじそしよう事かなふ
▲生死かならず生る
▲しようぶ事勝つべし
▲何事も行末幸ひありてめでたきうらかたなり
▲なほ吉凶は信心によるべし

意味を確認する
これは目上の人に従って、人をよい道に導くという兆しで、あなたの名は広く世間に知られて、将来繁盛するであろう。始めは人に疑われる事があるが、よくよく心をつくして、自分の仕事に努めたならば、人々に先んじて尊敬される事があるだろう。

このおみくじを引いた方は猿田彦命(サルタヒコ)を信心しましょう。

・病事は長びいたとしても心配ない。
・方角は西北の方がよい。
・待ち人はすぐに来る。
・失くした物は出てくる。
・家を造ること、引越し、新しい住所を決めるのもよい。
・嫁をもらうこと、聟をもらうこと、人を雇うこと、転職はよい。
・旅立ちはおおいによい。行った先で意外にも運に恵まれるだろう。
・訴訟事は勝つ。
・生死の問題があれば必ず生きる。
・勝負事は勝つだろう。
・何事も先に進めば悪いことはない
・また将来も、幸福は並々でなくめでたい占いである。ただ、吉凶というのは信心によるものであるということを忘れないように。

天河神社おみくじ66番の意味

第六十六番

『吉』

旭刺夕日日(アサヒサシユウヒヒ)
照地端之御(テラストコロゾトミヅノミ)
舎造芹来(アラカツクラセリケル)

これハ住所を定め家をつくるのうらかたにして尤もよろし 望事あらばよき大人を得て事をはじむべしさかえ朝日の昇がごとくなす事ひとつとしてならざるハなし ことわざにいふかゆきに手の届くといふごとくめでたき事のあるべし

▲此みくじにあふ人ハ手置帆負の命 彦狭知の命を信心すべし
▲病事ハ平癒朝日ののぼるがごとし
▲方角ハ西の方よし
▲うせ物出る
▲待人きたる
▲旅立さハりなし
▲家づくりわたましべんぶくよめとりむことりによし 人をかゝえ主とりべつしてよし
▲あきなひ売先八分買さき十ぶんとしるべし
▲くじそしよう事思の外よきさたあるべし
▲生死二分死八分いきる
▲勝負事かならずかつ
▲何事も時いたるの兆なりとしるべし

意味を確認する
住む場所を決め(定住するしましょう)、家を新築するのに最適な時です。望むことがあれば、目上の人の協力で始めるのが良いでしょう。朝日が昇るような勢いで行動することは成果を出すことができ、成功しないことはないです。かゆい所に手が届くようなめでたいことがあるでしょう。

このおみくじを引いた方は手置帆負命(たおきほおいのみこと)、彦狭知命(ひこさしりのみこと)を信心しましょう。

・病気はたちどころに治ります。
・方角は西が良い
・無くしたものは出てくる。
・待っている人は来る。
・旅行は問題なし。
・家の新築、引越し、独立、嫁とり、婿とりは良いです。雇用や転職も特によい。
・商売は売り先8割、買い先は十分に良いです。
・裁判事は予想外の良い知らせがあるでしょう。
・生死に関わることは80%の確率で生きる。
・勝負事は必ず勝てる。
・どんな事にしても機は熟しています。すぐに始めるようにしましょう。

天河神社おみくじ67番の意味

第六十七番

『凶』

阿邪訶耋魚(アサカニテスナ)
取坐誤平夫乃(トリマシシアヤマリニヒラブノ)
貝御手害木(カヒニミテソコナヒキ)

これハ殺生をきんじ水なんを防ぐの兆にしてよろづ怪我をつゝしみ心つくべしおのれが得たるものとて忌やしみあなどる時ハあやまちあるべし常々もつつしみ家業又ハ世のまじはりもおろそかになさざれバ吉事を得る事もあるまじ

▲此みくじにあふ人ハ佐太びこの神をしんじんすべし
▲病事ハへうそまたハいたみなどにてわづらふべし
▲ほう角ハみなみの方よし
▲待人来らず
▲うせ物出がたし
▲旅だちはんよし
▲家づくりわたまし元服よめとりむことり人をかかゆるいつれも見あハすべし
▲あきなひ売物半吉買込そんもうあるべし
▲くじそしよう事利なし
▲生死四分生六分死
▲しようぶ事まけ
▲何事もおもハざるあやまちありそんもふあるべしおそれつつしむべし

意味を確認する
これは生き物を殺すことをはじめ残酷なことを一切禁じて水難を防ぐことができるという兆しです。いつも怪我のないように行動をひかえめにして注意をしましょう。自分が得たものだと心に穢れがある状態になると間違いが起こります。いつ何時も控えめさを大切にして、お仕事や世の中での自分の立ち位置をしっかりと見極めて交流することができれば良い事も起こるでしょう。

このおみくじを引いた方は猿田彦神を信心しましょう。三重県の椿大神社、伊勢の猿田彦神社、京都伏見稲荷大社になります。

・病気は長くなります、またその場合には痛みを感じることがあるでしょう
・方角は南の方よし
・待ち人は来ない
・うせ物出るのは難しい
・旅立ちはまあまあ
・家の新築、引越し、嫁とり、婿とり、人を雇うこといずれも見合わせましょう。
・商売は売りは半吉、買い入れは損が出ます
・裁判事は利益はない
・生死に関わることは40%は生きます、60%は死にます
・何事も想定外の失敗や間違いがあり、損害をこうむることもあるでしょう。しっかりと気をつけて行動を慎みましょう。

天河神社おみくじ68番の意味

第六十八番

『吉』

皇孫乞侭木(スメミマノコハイマニマニコ)
之花岩長副(ノハナニイハナガソエ)
弖奉家里(テタテマツリケリ)

これハふた心なく正道をもちて事をなすのうらかたなり然れどもものふたつあるときハひとつハ栄えひとつハさがなきのこゝろあり 子かまたハ目下のものゝためにくろうあるべし よくよくつつしみて幸ひをもとむべし

▲此みくじにあふ人は大山つみの神、木の花さくや姫の神を心じんすべし
▲やまひ事ほんふくすべし
▲方角ハ東のかたよし
▲まち人来る
▲うせ物出る
▲たび立よし
▲家づくりわたましげんぶくよめとりむことり人をかゝへ奉公に出るによし
▲商ひハうりものハ八分かひこみハ至てよし時を失ふべからず
▲くじそしよう事ハかならずと云事なし
▲生死十に八九ハいきる
▲しょうぶ事ハかつべし
▲何事もよしといへどもそのうち少しくろうあり心づくべしつゝしみ第一なり

意味を確認する
二心を持たず正しいと思う道をしっかり選んで物事を行うという兆しです。しかし大体何事もよいけれど、物事の対象が二つあるときは、一つは栄え一つは衰えてしまいます。子どもや目下の者のために苦労するだろう。よく慎重に物事を行い、幸せを得てほしい。

・病気は完治するでしょう。
・方角は東がよい。
・待ち人は来る。
・紛失物は出てくる。
・旅行は良い。
・家の新築や引っ越し、結婚、雇用、就職は良い。
・商売は売りが80%、買いはとても良いが、時機を失してはいけない。
・訴訟も叶わないということはないでしょう。
・生死に関わる場合には80~90%は生きる。
・勝負事は勝つでしょう。
・何事もよい方向だが、そういう中にも少し苦労があるので、そのつもりでいたらいいだろう。とにかく慎重が第一である。

天河神社おみくじ69番の意味

第六十九番

『凶』

磐長常磐捨(イハナガノトキハヲステテ)
何有者木花(イカナレバコノハナ)
耳移落坐計武(ニノミアマビマシケム)

これハ呪詛をうけて身に災ひをうくるのうらかたなりあるひハ子孫へたゝる程の事も出来べし 第一に女につきて慎むべき事あるべし 心を改めその災ひをのがるべし うつくしきものハ目を悦バし奏よきハ耳をよろこバしこれらの事用搉あるべし

▲此みくじにあふ人ハ大山祇の神をしんじんすべし
▲病事ハ甚だむつかしつゐにハほんぷくあるべし
▲方角ハ辰巳の方よし
▲うせ物出がたし
▲待人来らず
▲たび立すべからず
▲縁だんりようたんになりて一ほうハあしくして一方ハよし心してさだむべし
▲家づくりわたまし人をかゝへえ主とりいづれも半吉
▲くじそしよう叶ひがたし
▲商ひ損もうあるべし
▲生死七分死三分生る
▲勝負事まけかちあり
▲何事も慎しみ深からざれバ災ひ来るとしるべし

意味を確認する
歌は邇邇芸命(ニニギノミコト)が美しい木花之佐久夜毘売(コノハナサクヤヒメ)のみを嫁として迎え、サクヤヒメの姉である石長比売(イワナガヒメ)を受け入れなかったことで、寿命が短くなったという一説に関するものです。

このおみくじにはのろいによってあなたの身に災いが起こるという兆しが出ています。さらに、あなたの子孫へも祟りが続く可能性もあります。まず一番に女性問題に慎むべき事があれば、それについて今一度考え直し心を入れ替えましょう。しっかりと心を改めることが出来れば、その災いは避けることが出来るでしょう。美しい物は目を楽しませますし、美しい音楽は耳を楽しませます。このようなものを使って心を落ち着かせましょう。

・このおみくじを引いた方は大山津見神(オオヤマヅミノカミ)を信心しましょう。この神様は全国の大山祇神社、三島神社、山神社で祀られています。総本社は伊予国一ノ宮である大山祇神社(愛媛県今治市大三島)になります。

・病気は非常に難しい状態であるが、いずれは完治するでしょう
・方角は東南が良い
・失くし物は出にくい
・待ち人は来ない
・旅はしないほうが良い
・縁談は2つのものが同時に起こり、一方は悪くてもう一方は良いです。しっかりと見定めて選びましょう。
・家の新築、引越し、人の雇用や新しい職に就くのは半吉。まずまずです。
・訴訟事は思い通りになりにくい
・商売は損があるでしょう
・生死に関わることは70%死、30%生きるでしょう
・勝負事は勝ちの可能性もありますし、負ける可能性もあります。
・何事も慎み深くいなければ、災いを受けると認識しておきましょう。

天河神社おみくじ70番の意味

第七十番

『末吉』

浦蘆一夜孕
戜心従誠社
穂庭出来

これハ誠をもちて人にうたがハるゝの兆なり随分心を貞生にしてみさをゝくづさず神のめぐみをうけて天の災ひをさくべし 女はくをいたいの心ありむあんざんなるべし すへハ吉を得てさいわひあるべし

▲此みくじにあふ人ハ木花さくや姫の命をしんじんすべし
▲病事ハあやうし神をいのりてそのなんをのかるべし
▲方角ハ北のかたよし
▲うせ物おそく出べし
▲まち人来る
▲たび立よし公に出るによし
▲生死ハいきる
▲くじそしよう事ハ至ってむつかししかしついにハ叶ふ
▲あきなひ利ばいの幸ひあるべし
▲しようぶ事勝
▲何事もつゝしみふかけれバあしき事なし吉凶ハみの行ひによるべし

意味を確認する
このおみくじは、本当のことを言っているのに疑われるという可能性を示しています。とにかく自分の心に嘘をつかずに正しい心持ちでいること、節操を守り続けるのであれば、神様の恩恵を受けて天からやってくる災いを避けることができるでしょう。女性は●●の気持ちがあり、安産になるでしょう。のちには機会を得て幸せがあるでしょう。

このおみくじを引いた方はコノハナサクヤヒメを信心しましょう。

・病気は危ない、神様に祈って難しい状況を避けましょう
・方角は北が良い
・失くしたものは遅いですが、出てくるでしょう
・待ち人は来る
・旅行は良い、皆の集まるところへ出ると良いでしょう
・生死にかかわることは生きる
・裁判事は非常に難しい、しかし、結局は思い通りになるでしょう
・商売は利益が多く出て幸せでしょう
・勝負事は勝つことになります
・何事も慎み深くいること、それさえできれば悪いことには出会いません。結局は吉凶は自分自身の行いの結果になります。心正しくありましょう。

 

 

 

最新情報をチェックしよう!