何かを始める前に、これは面白いのかどうか、うまくいかなどと、先入観でジャッジしてしまうことはありませんか。
特に停滞感を感じている人ほど、こうした先入観に無自覚のまま縛られていることが多いです。
今回は、人生を好循環にいれる方法について紹介します。
先入観によるジャッジの悪影響
何かをやる前に先入観をもってジャッジすること自体、あまり良い結果につながりません。みなさんも今の自分の状況をみて感じるところがあったりしないでしょうか。
先入観がうまく機能するなら、あなたの状態はもっと上振れしていても良いですよね。
こうしたジャッジは大抵の場合、心の中で「やらない」と決めた後に、その判断を正当化するために使われていることが多いのです。
先入観の使われ方はやらない言い訳
向いていなさそう・うまくいかなさそう、このような言葉の裏側には、実は新しい事が怖いために起こっているのです。
先入観はそれを後付けで理屈づけているだけ、ということが少なくありません。行動をやめるための理由として先入観が使われている、という視点を持つだけでも、日々の判断の見え方は変わってきます。
先入観を手放そう
先入観というフィルターを外してみると、実はすべての経験が人生の豊かさにつながっていることが分かるようになります。
うまくいかなかった経験も、後になって振り返ると意味を持っていたと気付いた経験を持つ方は多いと思います。
先入観を手放すというのは、何も考えずに行動することとは違います。あらかじめ結果を決めつけずに、まずは経験そのものを受け取ってみる、という姿勢の話です。
【実践編】頼まれごとは喜んで引き受ける
この考え方を日常で実践しやすい形にしたのが、「頼まれごとがあったら喜んで引き受ける」という行動。
これは、私が日頃意識するようになって、考え方が楽になったものです。
頼まれごとをされたとき、面倒だなとかできるだろうかと考えて、断ったりすることがあります。多くの人が無意識のうちに、頼まれごとを「負担」として先にジャッジしてしまっているのですね。これが先入観。
先入観を排除するためにも、まずは喜んで引き受けてみることです。
安請け合いでも、失敗しても良いのです。まずは、相手の希望を叶えるだけでも、充分お相手を喜ばせたと考えましょう。
頼まれごとの先にある好循環
頼まれごとを喜んで引き受ける姿勢は、周囲から「頼みやすい人」だと思ってもらえることにつながります。
頼みやすい人には自然と声がかかりやすくなり、それが新しい人間関係の入り口になります。
そして、その新しい人間関係やきっかけを通じて、自分一人では決してたどり着けなかったような経験に出会うことも増えていきます。
頼まれごとを引き受けるという小さな行動が、次の機会を呼び、その機会がまた次の経験につながっていく。こうした流れが、人生を好循環入れることになるのです。
まとめ
停滞感を感じているときほど、実は先入観によるジャッジが行動をせき止めていることが多いです。
- やる前にジャッジをするのをやめてみること
- 頼まれごとがあったら喜んで引き受けてみること
この二つを意識するだけで、経験の入り口は大きく広がります。
特に現在、停滞を感じている人にこそ、まずは目の前の小さな頼まれごとから引き受けてもらえればと思います。