清水寺のおみくじの意味の解読・解説【21~30番】

京都を代表するお寺である清水寺は世界中から観光客が来るほど人気があります。お寺へお参りしたら、おみくじを引いてみたけれど、古い言葉が使われていてよくわからない。

そんな方へおみくじ解読させていただいております。

番号によって確認ページを準備しております。知りたい番号をクリックしてください。

清水寺おみくじ

1番~10番
11番~20番
21番~30番
31番~40番
41番~50番
51番~60番
61番~70番
71番~80番
81番~90番
91番~100番

ネット上に画像や文章があるもののみ記載しております。記載のないものについて知りたい方は、お問い合わせフォームよりおみくじ前文の文字が読めるような画像を送付いただければ個別に読ませていただきます。

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清水寺のおみくじは読みにくい

京都へ行ったらやはり清水寺へいきたいですよね。せっかくの観光ですからおみくじでもひいてみようと思うはず。

ただ清水寺のおみくじは一般的な神社とは文体が違うので非常に読みにくいです。上側は漢文と下側にそれぞれの項目ごとの今後の占い結果が記載されています。少なくとも下側のメッセージだけでも読解したいという方は多いと思います。

また、音羽山清水寺と書かれていますが、これは清水寺の正式名称です。清水寺の開創の起源であり、寺名の由来となった瀧の名前も「音羽の瀧」ですよね。

今回は清水寺のおみくじの意味について解読したものを掲載していきます。

ネット上に画像や文章があるもののみ記載しております。不足しているものについて知りたい方は、お手数ですがお問い合わせフォームに全文をご記載の上連絡いただければ追加掲載いたします。

おみくじに出てくる神仏について

神明:天照大御神、豊受大神の別称(伊勢神宮など神道の神様)

愛宕:防火の神・愛宕権現

観音:仏教の菩薩の一尊。観世音菩薩(かんぜおんぼさつ)または観自在菩薩(かんじざいぼさつ)ともよばれる。

天道:天道様(おてんとさま)とも呼ばれ太陽の神様。天照大御神。

大黒天:七福神のひとつで、肩に大きな袋を背負い、右手には内出の小槌を持った姿の神様。

清水寺のおみくじの吉凶

清水寺おみくじ21番の意味

第二十一 『吉』

洗出経年否
光華得再清
所求終吉利
重日照前程

○このみくじにあう人は、寒尽きて春をむかえるがごとし。悪をあらため善にすゝむなり
○この心なき時はかえって大悪となる。天道を信ずべし
○病人本ぷくすべし。頂上を越えたる象なりとも油断あらば命あやうし
○悦び事七分なり
○待ち人来るべし
○失せ物やがて出ずべし
○訴訟事叶うべし
○売買ともによし。非道あらば大いに損あり
○屋作り転居、縁談、旅行よし。つゝしみ大事なり
○争い事かつべし。非義つゝしむ事大事なり
○生死十に八九は生きたり。悪人は死すべし

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長い年月でついた汚れを洗い流し、もと通りの光るような艶がよみがえってきた。この清々しい気持ちを持っていれば最終的には、願い事まですべて思うようになっていきます。日が照って明るく見える未来がやってくるでしょう。

・このおみくじを引いた方は、寒さが終わり春がやってくるような状態にあります。心にある妬みや自分に対する罪悪感などを手放すことで、状態は大きく改善します。
・逆に自分の精神的な悪い部分を直す気がない場合には望まない状態となります。お天道様を信心しましょう。
・病気は完治するでしょう。症状は峠を越えていますが、油断すると命の危険もあることを認識してください。
・悦び事は70%程度です。
・待ち人は来るでしょう。
・失くした物は後になって出るでしょう。
・裁判は思い通りとなるでしょう。
・商売・相場の売買はどちらも良い。間違った方法をとると損がでます。
・家の新築、引越し、縁談、旅行は良い。謙虚で控え目な行動が大切です。
・争い事は勝つでしょう。正義にそむいた卑怯なことを控えることが大切です。
・生死に関わることは、80~90%は生きる。悪人なら死ぬでしょう。

清水寺おみくじ22番の意味

第二十二 『吉』

漸漸濃雲散
看看月再明
逢春花草開
雨過竹重青

○このみくじにあう人は、万事気みじかにする事悪し。よくよく思案をねりてよし
○神明を祈って吉なり
○病人長引くべし。再々医者をかえるは悪し。心長く養生せば本ぷくすべし
○悦び事、後ほどよし
○訴訟事叶えども、はかどらず
○待人おそし
○新居、転居、縁談、旅行よし
○買物買いとりてよし。売物いそぐべからず
○争い勝つべけれども急にらちあきがたし
○生死は生くべし。短気の人は死すべし

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ぜんぜんとしてのううんをさんず
みよみよつきのふたたびあきらかなるを
はるにあいてかそうひらき
あめすぎてたけかさねてあおし

《詩の解読》
ようやく暗い雲も晴れてゆき、ついに雲間から月の光がもれ出てきて明るくなってきました。これは春の訪れとともに、草花が伸びてきて、さらに春の雨で、ひと雨ごとに竹の青味が増してゆくような状態です。

・このおみくじを引いた方は、焦って行動すると状況が悪くなります。動く前にしっかり、何をすべきか思案の時間をとれば良い結果となります。
・自然の神様、あるいは天照大神を祈ると良い。
・病気は長引きます。何度もお医者さんを代えるのはやめましょう。ゆったりとした心持ちで養生すれば完治するでしょう。
・悦びごと、後になるほど良い。
・裁判は思い通りになるものの、順調にとはいきません。
・待ち人は遅くなります。
・家の新築、引越し、縁談、旅行は良い。
・買い物は買い取ると良い。売りについては急いではいけません。
・争いごとは勝てますが、急に決着がつくわけではない。
・生死に関わることは、生きることになります。短気の人は死んでしまうでしょう。

清水寺おみくじ23番の意味

第二十三 『吉』

紅雲随歩起
一箭中青霄
鹿行千里遠
争知去路遙

○このみくじにあう人は、正直なれば望み事成就するなり。少しも曲心あらば叶いがたし。第二句の心、箭に少しも狂いあれば、それて当らぬなり
○足ることをしらず欲に乗る事、皆つゝしむべし
○観音を念じて吉
○病人本ぷく叶いがたし。養生よければ十に一二全快す
○悦び事、始よし
○訴訟事叶いても後用に立ちがたし
○失せものは出る
○争い事かつべし。勝って後益なかるべし
○待ち人来らず
○買物しめくゝりよければよし。売物同じ。かけ損を心得るべし
○縁談よし
○長旅は悪し
○生死は大方死なり

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こううんほにしたがっておこり
いっせんせいしょうにあたる
しかはせんりのとおきにゆく
いかでかきょろのはるかなるをしらん

詩の意味

赤くなった吉祥の雲が歩くにしたがって足もとから出て、高々と放った矢が青空に命中する。勢いがあると感じて調子に乗り、利益の鹿に目がくらんで思わず、千里も遠いところまで来てしまった。しかし、鹿は手に入らず、気づいてみるとかなり遙か遠くまできてしまい帰りの道が分からなくなってしまった。

・このおみくじを引いた方は、正直な気持ちがあれば望んだことは叶えられる兆しがあります。少しでも邪な心があると望みは叶いにくいでしょう。第二句の「一箭」について、重要な部分になるのですが、箭とは弓矢の矢ですが、これに少しでも問題があると、腕が良く狙いが良くてもまっすぐに飛ばずに当らないものなのです。
・満足できずに欲深さに飲まれてしまうことを、どのような場面でも認識して慎み深くありましょう。
・観音様を信仰すると良い。
・病気は完治は難しい。療養がしっかりできるのであれば、10%から20%は全快できます。
・悦び事は最初は良い状態です。
・裁判は思い通りになっても、後でその結果は役に立たないものになります。
・失くしたものは見つかる。
・争い事は勝つでしょう。しかし、勝っても後になって利益になるようなことはないでしょう。
・待ち人は来ない。
・買物は最後がよければすべて良し。売り物も同様です。かけ金による損を認識しておきましょう。
・縁談は良い。
・長旅は良くない。
・生死にかかわることは、大抵は死につながります。

清水寺おみくじ24番の意味

第二十四 『凶』

三女莫相逢
盟言説未通
門裏心肝掛
縞素是重重

○このみくじにあう人は、物事に障りありて思う事通じがたし。されど慎みに至誠をつくし心直くせば終いには本望を遂ぐべし。これ第二句の「未通」の義、後に通ずるの意あり
○観音を信じてよし
○病人長引くとも命に障りなし
○たゝり物、女のうらみ事の意あり
○悦び事半吉
○訴訟事叶うべし。しかし急にらちあきがたし
○待人来らず
○あらそい事かちて後、心のまゝならず
○失せもの苦労してたずね得るべし
○売り買いあしゝ
○新改築、転居、縁談、旅行よろしからず
○生死は十に八九は生くべし

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さんにょあいあうことなかれ
めいごんとけどもいまだつうぜず
もんりしんかんかゝる
こうそこれちょうちょうたり

詩の意味

道理に外れている人と邪な交際をしてはいけません。女性の甘い言葉で喜んでも、実は意味のないもの。このようなものに心を奪われていると、最終的に身を滅ぼしてしまうでしょう。

・このおみくじを引いた方は、物事にトラブルがあって思ったとおりに進まないという兆しがあります。ですが、真心をもって慎重さをもってすれば、最終的に望みを叶えられるでしょう。今は心の状態の誤りを直すことが大切です。これは第二句に書かれる「未通」の意味。未だ通ぜずということは、時間が経過すれば通ずるという意味の裏返し。安心してください。
・観音を信じると良い
・病気は長引きますが、命に問題はありません。
・悪い報いや、女性の恨みを買っているかもしれません。
・悦び事はまあまあです。
・裁判は思い通りとなるでしょう。しかし、急に泥沼化することもあります。
・待人は来ない。
・争いごとは勝ちを得た後、思い通りにならない。
・失くしたものは苦労をしながら聞いてまわれば戻ってくるでしょう。
・売り買いは良くない。
・家の新築、改築、引越し、縁談、旅行は良くない。
・生死にかかわることは、80~90%は生きるでしょう。

清水寺おみくじ25番の意味

第二十五 『吉』

枯木遇春生
前途必利亨
亦得佳人前
乗車禄自行

○このみくじにあう人は、長上より引立てられて仕合せよし。されども自身の我意を立てる時は悪し。第三の句を味わうべし
○年神をまつりてよし
○病人本ぷくすべし
○悦び事十分よし
○失せ物出る、もし出ずば、そのかわりをえるべし
○訴訟事正しければ叶う
○あらそいは勝つべし。長上のさしずを受けてよし
○待人来る、仕合よし。少しおそき事もあり
○買物ふみこんで買うべし。うり物はやく売ってよし
○新居、転居、縁談、旅行よろずよし
○生死は生きたり。殊更に仕合せよし
○道具は長持たんす衣類よきなり

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こぼくはるにあうてしょうず
ぜんとかなんとすりこう
またかじんぜんをえたり
くるまにじょうじてろくおのずからゆく

詩の意味

春になって枯れてしまった木に、花が芽吹くように同様、前途には必ず幸運が訪れます。また、運が上がっている状態ですので素晴らしい人から矢が飛んで来て、良きことが次々と重なっていきます。金運も上昇しているので自然とこちらへやってくるようになります。

・このみくじを引いた方は、年配の方や先輩に引きたてられて良い運勢となります。ですが、自分のわがままを通そうとするとうまくいきません。連句の第三句を味わいましょう。
・年神様を祀りましょう。この神様は、毎年正月に家にやってくる神とされます。
・病気は完治するでしょう。
・おめでたい事は十分にあります。
・失くした物は出てきます。もし出なくとも代わりとなるものが得られるでしょう。
・裁判は正しければ思い通りの結果となる。
・争いごとは勝つでしょう。目上の方の指示を受けると良い。
・待ち人は来ます。幸せがやってくるでしょう。少し遅くなる可能性もあり。
・買い物は思い切って買って良い。売りは早くすると良い。
・家の新築、引越し、縁談、旅行はすべて良い。
・生死に関わることがあれば、生きるでしょう。とりわけ幸せとなります。
・道具は長持ちとなる。たんすや衣類が良い。

清水寺おみくじ26番の意味

第二十六 『吉』

将軍有異声
進兵万里程
争知臨敵処
道勝却虚名

〇このみくじにあう人は、大事なり。心得一つにて善事も悪となり悪しき事も吉事となる。物事ゆだんすべからず
〇八幡、千手観音を信ずべし
〇病人長引く事あるべし。よき医者をたのめば本ぷくす
〇悦び事よし
〇失せもの出ずべし
〇訴訟事叶うべし。叶うて後つゝしみ悪しければ憂いとなる
〇争い事かつべし。勝ちて後大事なり。悪しくすれば打ちかえさるる事あるべし
〇総じて不意を打たるゝ事をようじんすべし
〇待人来るとも遅し。往きて利あり
〇売り買い此方よりしかくるによし
〇新改築、転居、縁談、旅行よし
〇生死おく病ものは死す

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しょうぐんいせいあり
へいをすすむばんりのみち
いかでかしらんてきしょにのぞんで
みちすぐれてきょめいをしりぞくを

(意訳)名将との名前が知れた将軍がいる。 兵を率いて進み、はるばる遠くまで遠征したが、敵との闘い方について考えが足りなかった。戦いには勝ったといったものの、その偽りが表になりかえって名声を失墜してしまった。

・このおみくじを引いた方は、なにごとも容易ではない兆候があります。心の持ち方ひとつで、出来事の意味合いが変わるからです。一見すると良いということも悪いことになりますし、逆に悪いように思えることも吉事となる可能性もあるのです。物事にあたっては、油断してはなりませんよ。

・八幡神、千手観音を信心しましょう
・病気は長引くこと可能性があります。腕の良いお医者さんに診てもらうことができれば完治します
・おめでたい事は良いです
・失くしたものは出るでしょう
・裁判事はそれ自体は思い通りとなります。ただ、その後に慎みの心がない場合には辛い思いをするので注意しましょう
・争いごとがあった場合には勝つことができるでしょう。ただし、その後が重要。調子に乗ってしまうと、仕返しの可能性があります
・全体的に思ってもみなかったところから不利益や驚く出来事が発生します。用心しましょう。
・待ち人は来るけれども遅くなります。自分から行くと良いことがあります
・売り買いについては、積極的に仕掛けると良いでしょう
・家の新築、改築、引越し、縁談、旅行は良い
・生死にかかわる時は、怖がっている人は死にます

清水寺おみくじ27番の意味

第二十七 『吉』

望禄応重山
花紅喜悦顔
拳頭看皎月
漸出黒雲間

○このみくじにあう人は、憂い数じて悦びに向うなり
○日待ち月待ち、庚申まちすべし
○病人本ぷくあるべし、本ぷくの後、ゆだんあらばあやうし
○悦び事十ぶんなり
○あらそい事かつべし
○訴訟事叶うべし
○待ち人来るべし
○家普請、転居、人をやとうなど皆吉なり
○旅行は吉
○たからを得るに幸運にあうべし
○売買ともによし、物事さわりなし
○生死は中なり。あまり幸せよければ死す。観音を信ずべし
○道具は外国製のものよし

内容を確認する

財禄を望むなら、それは山を重ねるように望みほうだいである。 花も紅に咲き誇り、同じように喜びの顔を見せている。そこで夜空を見上げるとこうこうと輝く月が、雲間から漸く、姿をあらわしてきたところであった。

・このおみくじを引いた方は、心配事がついに悦びごとに変化していくでしょう
・日待ち、月待ち、庚申待ちなどを行い祈りましょう
・病人は完治するでしょう。回復したと感じてから油断すると危ない点は注意
・慶びごとは十分に良い時期です
・争いごとは勝ちとなるでしょう
・待ち人は来るでしょう
・家の新築、改築、引越し、人の雇用はすべて良い
・旅行は良い
・良いものを入手すると幸運が入ってくるでしょう
・売買ともに良い、問題は起こらない
・生死に関わることはまあまあです。あまりに幸せな人は死ぬ。観音様を信心しましょう
・道具は外国で作られたものが良い

清水寺おみくじ29番の意味

第二十九 『吉』

憂轗漸消融
求名得再通
宝財臨禄位
当遇主人公

○このみくじにあう人は、病人の起きるごとく一日一日と苦しみとけ喜びにあうべし。しかれども始終のところ人に従うて力を得べし
○八幡、観音を信じてよし
○病人本ぷくす。ただし貧なれば早く、富める人は少し長引くべし
○悦び事よし
○待人来るべし
○訴訟事貧者かない、富者はかないて後あやふし
○失せ物出ずべし
○あらそい事かつべし
○新改築、転居、縁談、人をかかえる事よし
○旅行よし
○売買、貧者は吉。富者は半吉
○生死は貧者は生き富者はあやふし

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ゆうかんようやくしょうゆうし
ねをもとむるにふたたびつうずることをえたり
ほうざいろくいにのぞむ
まさにしゅじんこうにあうべし

思いを遂げることができずに落ちぶれてしまった状態が、時間とともに解消され、再び名誉が回復できてきた。財産も地位と名誉にふさわしく手に入るようになり、良い導き手にも出会えて、運はますます上向きとなるでしょう。

・このおみくじは病気だった方が治って起き上がる時のように、苦しみの分喜びを感じられるような状態です。しかし、常に誰かに従って力を発揮できるような状態でしょう。
・八幡の神、観音様を信仰するとよい。
・病気は完治します。貧しい方は早く、裕福なら少し長引くでしょう。
・悦び事は良い。
・待ち人は来るでしょう。
・裁判は貧しい方は思い通りとなり、裕福なら一度は勝つが後が危ない。
・なくしたものは見つかるでしょう。
・争いごとは勝つでしょう。
・家の新築、改築、引越し、縁談、人の雇用は良い。
・旅行は良い
・売買は貧しい者は吉。裕福な方はまあまあ。
・生死にかかわることは、貧しい者ならは生き、裕福な人は危ないです。

清水寺おみくじ30番の意味

第三十 『半吉』

仙鶴立高枝
防他暗箭虧
井畔剛刀利
戸内更防危

○このみくじにあう人は、物事ひかえめにして慎むべし。やゝもすれば人にだまさるゝ事あるべし
○家内のとりしずめをよくすべし
○観音を信じてよし
○病人あやうし。様子よく見ゆるとも、あてにならず。神仏をいのりてよし
○失せ物出がたし
○まち人来らず
○訴しょう事かないがたし
○あらそい事かちになりがたし
○売り買いともに悪し。苦労災難または損失あるべし
○屋づくり転居、縁談、人をかゝえ、旅行等すべてあし
○生死は生きたれども苦労災難多し

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せんかくこうしにたつ
たをふせぐあんぜんかくるを
せいばんごうとうりなり
こないさらにあやうきをふせぐ

気高く美しい鶴が木の上高くに止まっている。鶴の美しさをうらやむ者が、人知れず射かけてくる矢に傷つけられぬよう、注意しましょう。樹の上ばかりでなく、落とし穴のほとりで刃物を持って待ち構えているような者もいます。家庭内の危険にも重々注意して、それらを未然に防ぐことが大切です。
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